Vize

フォーマッタの改行コードを設定する

Vue ファイル全体の改行コードをそろえます。 プロジェクトの規則が決まっている場合は明示的なモードを、入力の最初の改行コードに合わせたい場合は auto を選びます。 整形しない本文のバイト列は保たれます。

共通の設定は vite.config.* の vue.formatter に置きます。CLI とエディターは同じ設定を読み込みます。CLI・エディターとの設定共有を確認してください。

改行コードを設定する

既存の Vite+ 設定で vue.formatter.endOfLine を指定します。

import { defineConfig } from "@vizejs/vite-plugin/vite-plus";

export default defineConfig({}).withVue({
  formatter: { endOfLine: "auto" },
});

モードは "lf"(既定値)、"crlf"、"cr"、"auto" です。 auto は入力の最初の改行コードを選びます。隣り合う CRLF なら CRLF、単独の CR なら CR、 LF または改行がない入力なら LF を選びます。 Vue ファイルでは、テンプレート、スクリプト、スタイルの各ブロックに使うレイアウト上の改行コードを一度だけ選びます。 明示的なモードを指定した場合は、入力のレイアウトより優先します。整形しない本文は、元のバイト列を保ちます。

Node と WASM の既存のフォーマッタオプションでも、同じ値を指定できます。

import { formatSfc } from "@vizejs/native";

const source = "<template>\r\n<p>hello</p>\n</template>\n";
const result = formatSfc(source, { endOfLine: "auto" });
const again = formatSfc(result.code, { endOfLine: "auto" });
// again.changed === false

Node は、未対応のモード文字列を InvalidArg、文字列以外の値を StringExpected として拒否します。 どちらの診断も endOfLine フィールドを示します。 整形結果は、従来どおり code と changed フィールドで返します。

CLI とエディターは vite.config.* の vue.formatter を共有します。設定の探索方法と、廃止された専用設定ファイルからの移行については、設定ガイドを参照してください。