プロパティの引用符を設定する
スクリプトのオブジェクトキーに引用符を付ける条件を選びます。 元のキーに引用符があったかを保ちたい場合は preserve、オブジェクトの構造に合わせてそろえたい場合はほかのモードを使います。
共通の設定は vite.config.* の vue.formatter に置きます。CLI とエディターは同じ設定を読み込みます。CLI・エディターとの設定共有を確認してください。
プロパティの引用符を設定する
既存の Vite+ 設定で vue.formatter.quoteProps を指定し、スクリプトのオブジェクトキーの引用符を選びます。
import { defineConfig } from "@vizejs/vite-plugin/vite-plus";
export default defineConfig({}).withVue({
formatter: { quoteProps: "preserve" },
});
使えるモードは次のとおりです。
"as-needed"(既定値):引用符が必要なキーにだけ付けます。"consistent":引用符が必要なキーが1つでもある場合は、そのオブジェクト内のすべてのキーに付けます。必要なキーがなければ、任意の引用符を外します。"preserve":それぞれのキーに、元のコードで引用符が付いていたかどうかを保ちます。
たとえば、preserve は {"name":1,plain:2} を { "name": 1, plain: 2 } に整形します。
as-needed と consistent は、どちらもこのオブジェクトを { name: 1, plain: 2 } に整形します。
オブジェクトに "needs-dash" がある場合、consistent は同じオブジェクトのほかのキーにも引用符を付けます。
引用符の文字自体は、引き続き singleQuote で選びます。
quoteProps はどのキーに引用符を付けるかを指定するもので、元の引用符の文字を保つ設定ではありません。
CLI とエディターは vite.config.* の vue.formatter を共有します。
CLI で直接上書きする場合は vize fmt --quote-props preserve を使います。
Node の native API では、formatSfc の quoteProps オプションに同じ 3 つの文字列を指定できます。
設定の探索方法と、廃止された専用設定ファイルからの移行については、設定ガイドを参照してください。